平成の○○治
2011/02/01
みなさん、こんにちは(^-^)
突然ですが、みなさんの特技は何ですか?
そう聞かれたことは少なからず皆さん、ありましたよね。
私もあります。
でも、なんでしょうね・・・
以前は資格や習い事等を答えることが多かったのですが、よくよく考えてみると、例えば
ピアノ♪・・・
ピアニストより上手いのか??
英検2級・・・
1級が上にいるじゃないか?!
言い出したら、自分の特技ってないんじゃないか・・・
だって、他の人にくらべたら大したことないし。
まぁ、自分の中の特技ですから、人に勝ってようが負けてようがいいんですけど。
でも、比べてしまいますよね・・・人って。
じゃあ、こんなのどうでしょう・・・!?
私の特技は「本当はそう思っているのに周りにはそうみせないように振る舞うこと」です。
(例えばです)
お分かりになりますか?
他の人に伝わらないと、とんちんかんなことを言っていると思われますけど、この件に関しては誰も張り合うひとがでてこないと思います。
だって、本来ひとは、ひとと違うことをするのって好まないんです。あんまり。
でも、この私にとっては、きっと自分の中の自慢です★
だからといってあまり深く追求をしないであげてください(*^_^*)
だからどうなるのと言われると、自分の中だけの特技なのですから返答に困ってしまいます・・・
さあ、ここまで書いてみましたが、結論はいかに?・・・
私の特技から始まったこの話は、世の中にはもちろん順位をつけられるものもあれば(但し、順位をつけるということは決して1番ではない可能性が高いということ)、そうでないものもあるということ。
そして、そうでないものについては順位が付けられないため、場合によってはその価値がおどろくほど高いものになるということ。
つまり、自分自身の中にある、もしくは自分が必要とするものを探すにあたって唯一無二のものを探せということです。
でも、決してツチノコのように雲をつかむような存在ではありません。
どこにあるか分かりますか??
コツはみんなが右を探しているときにそっと上を探してみたりすること。左ではなくて。
案外、なあんだと思うかもしれませんよ。
これらを念頭におき、できる人は一度試してみてください。
こつは・・・上品なあまのじゃくになることです。
但し、上品な。ですよ。
本当のあまのじゃくはみんなから敬遠されてしまいますからね。
これでもヒントが足りない人は・・・どうぞ、事務所にお越しください。
類は友を呼ぶというように、何気なくみんなの中に混じっている上品なあまのじゃくを
みつけられたら、あなたもきっとそうです。
以上、クライアントサービス部荒巻でした。。。