太く短く・・・?細く長く・・・??
2011/04/11
おはようございます…
時間は午前6時すぎです…
今日は日曜日なので、いつもの朝よりは若干寝坊です…
と、ブログを書いています。
以下は私の一日の過ごし方です。
毎朝起きると朝ごはんも食べず、バタバタと準備をして仕事に向かいます。仕事が終わると、天神にある職場を出て、そのまま目の前の大丸へ直行するか、はたまた別の目的地のデパートへ向かうか、ともかく、ウインドウショッピングと名付けられたウォーキングが始まります。
その後、家路へ向かい自宅に戻って寝るまでの30分前後、ささやかな時間を楽しむのです…テレビに向かいながら頭の中は今日の反省です。(仕事ではなく主にウォーキングについて…ですが(笑))
土日は、仕事がない分、ウォーキングの時間がとても長くなります。
かなり健康的な生活をしていますね…??
と、自分で思っていたのですが、本当に何年ぶりかに、昨日の土曜日にいつもと違うことをやってみました。
普通電車に揺られ、着いた先は初めての土地です。そこで道に迷いながらお店を探し(何せ、歩いている人をつかまえようにも、なかなか出会わないものですから…)時間が止まってしまったかのようにゆったりとした空間の中で、これまた、家に帰ってきたような家庭のお昼をいただきました。
これを読んでいただいている人は、それがどうした?というような内容のものかもしれません。
でも、天神とお買いものをこよなく愛する私にとっては、いつもだったらある意味、時間が勿体ない!叫んでしまうような時間と空間の流れでした…
あわただしい天神の街の中で、流れる人混みのなかを浮き沈みする私は、新しい刺激をうけているようでいて、実はその生活に凝り固まってしまい、狭い空間で悩み、その少しだけを動かして生きているのかもしれませんね…
人間の寿命は、平均70~80歳と言われています。
今の私はどれぐらい生きているかというと…それは秘密ですが、今のところ生きてきた年数分、生きているという実感は無いのです。
ですが、70歳まで生きたというよりも、70歳分生きたというような人生を送れるように、今以上日々、葛藤していきたいと思います。
ちなみに、せみの一生は7日。
何年も土の中で成虫になるのを待ち続け、太陽の光を浴びることができるのは7日間だけです。
もし雨が続けば、太陽には生涯お目にかかることができないかもしれません…
みなさんは、せみの一生を短いと思いますか?長いと思いますか?
(特に裏の意味はありませんので)
話は変わりますが、昨日スーパーで、
春を感じさせる早生キャベツが並んでいました。
その形が、涙のしずくのようでとっても愛らしく、
思わず手にとってしまいました。
さて、どう美味しくいただきましょうか。
目下思案中です。
アドバイスがありましたら、ぜひお待ちしております。
以上
クライアントサービス部 荒巻です。