松岡公認会計士事務所

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「将来的には独立を果たしたい」とお考えのITエンジニアの方から、独立や起業に関連するご相談を多数お伺いしております。漠然と「フリーになりたい」とお考えでも、具体的にどういった行動を取ればよいのかわからず不安な方を対象に、個人事業主としての道を選ぶのか、起業するのか、それぞれのメリットとデメリットを基礎的な事柄からわかりやすくご案内いたします。

ITエンジニアのための起業実践ポイントをお教えいたします

ITエンジニアの方は将来的には独立したいという願望をお持ちの方が多いと思います。あなたが「よし、フリーになろう!」と決断したとします。しかし、個人事業主となるのか、会社を設立するのか。その後、どのような手続きがあり、どのようなことを行えばいいのだろうか。知り合いに聞くこともいいが、まずは自分で概観ぐらいは把握したい。今回は、起業を決断したときのためのポイントを解説します。

起業を決心されたあなたがどのような形態で事業を行うかによって、次のような差が生じます。

1. 取引先の開拓にも影響が出る。

1. 取引先の開拓にも影響が出る。

2. 利益にかかる税金も大きく変わる。

2. 利益にかかる税金も大きく変わる。

3. 優秀な従業員の確保にも断然の差が出る。

3. 優秀な従業員の確保にも断然の差が出る。

4. 何か問題を起こしてしまったときに、あなたに降りかかってくる責任も全然違う。

4. 何か問題を起こしてしまったときに、あなたに降りかかってくる責任も全然違う。

ですから、まずは事業形態は法人なのか個人なのかをじっくりと考え、事業形態が決まったら、法律に従って必要な手続きを進めていくのが賢明でしょう。
個人事業者と法人で行くかによって、様々シミュレーションが必要になっていきます。

松岡公認会計士事務所は、それぞれのメリット・デメリットを「正直に」「誠実に」お話いたします。

ちなみに、IT関係の業界は小売や飲食業と違い売上原価が労働対価になります。そのため事業が軌道にのり利益が出てきた場合は法人の方が節税対策が取りやすいのが現状です (例えば給与所得控除を活用したり、出張旅費規程を制定したりなど) 。

総合的に考えても独立される前には一度相談をされることをお勧めいたします。相談料はいただきませんので、ぜひご連絡ください。

松岡公認会計士事務所はITエンジニアの方が本業に最大限のパワーを注げるように、面倒な経理業務を完全アウトソーシングしたり、メールによる経理顧問といったローコストなサービスまで様々なニーズにお応えいたします。

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