「キレイなチラシ」を折込やポスティングで配布したが反響がイマイチ。

しかも原因は分からず、景気のせいにして何の解決にもなりません。

現在多くの会社で、売上の確保において重要な位置を占めるチラシ販促。

しかし、業者など外部に委託して作るところが多く、現場で営業マンが得たノウハウを生かすことができていないのでは。

売り込みはするが、売らない！

ただ「キレイなチラシを作りました！」と言わんばかりのものを配布して、反響がイマイチになってしまっている。

そんな状況から抜け出す最短の販促方法があります。

それは「訪問集客」です。

近隣の人が集まる施設や個人宅に、直接チラシを手配りするという手法です。

その際に自分が売りたい、会社が売りたいと考える、商品やサービスの詳細を掲載したチラシを作成し、手渡すときに売りたいと考える商品やサービスを伝えるというもの。

訪問販売と勘違いされてしまうかもしれませんが、「訪問集客」は集客することが目的です

。売り込みはしますが、売らないということなのです。飲食店などであれば、店長さんはもちろん、新入社員からアルバイトスタッフまで、ハードルを低くすることで誰でもできる集客といえます。

また、自分で直接手渡すということで、集客することの重要性を感じるはず。接客力もアップすることも期待できます。

ぜひ、試してほしい集客方法です。