ブラックホールの画像が撮影されたり、ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が捉えた海王星の輪の画像が公開されたり、驚きのニュースが続く宇宙分野ですが、9月には木星と地球が大接近するというイベントがありました。

次にこれだけ接近するのは100年以上後とのことで、双眼鏡でも観測できると聞いてどうしても見たくなり双眼鏡を買おうとしたのですが、想定よりもだいぶ値段が高く驚きました。

それだったらと思い買ってしまったのが、安い天体望遠鏡。

残念ながら当日は曇っていて見れなかったのですが、日を改めて見てみたところ画質がかなり悪いものの縞模様がかろうじて見えて感動しました。

公開されている数々の美しい画像も素晴らしいですが、自分の目で直接みると画質が悪くても感動するものですね。

アプリを使うと簡単に星を特定できるので、長い夜の時間は携帯を活用しつつ天体観測を楽しみたいと思います。

クライアントサービス部 藤好