春 の 訪 れ
2012/03/19
今年は、例年になく厳しかった寒さも、一気に温かくなり梅も今が盛りとなり野山の草花もすっかいと芽吹き始めた。
梅といえば先ず、桜を思い出される。
桜は春を代表する花であり、テレビでも毎週、各地の開花日が報道されている。
今年は2月の寒さで例年よりやや遅れそうである。
この頃になると桜の開花が待ちどうしい。
また桜の頃になると心も体もウキ、ウキ、ワクワクして来る。
春は、野山の自然界だけでなく、人々にも活力あたえ行動力を盛り上げてくれる。
また春は人生の別れと出会いの季節でもある。
校庭の桜は、ピカピカの新一年生を迎え巷では真新しいスーツ姿の希望に満ちた新社会人員を迎えてくれる。
私は、四季の中でこの季節が一番好きで何事にもやる気を起こさせてくれるからである。
審理テクニカル部 矢野