「IoT」
2015/10/20
こんにちは。クライアントサービス部の伊藤です。
最近よく目にする「IoT」について調べてみました。
「IoT」は、「Internet of Things」の略で、
日本では「モノのインターネット」と言われています。
身の回りにあるモノにセンサーが組み込まれて、直接インターネットにつながり、モノ同士、あるいはモノとヒトとが相互に通信できるようになる仕組みのことのようです。
例えば、目覚まし時計が鳴るとともに、照明が点灯。コーヒーメーカーは熱々のコーヒーを入れ始める。重要なメールが届けば照明が点滅して通知。内容はテレビ画面に表示される。
外出先で立ち寄った店では、自分好みの商品がスマートフォンに表示されて買い物をサポート。スーパーに入れば、自宅の冷蔵庫から「卵がもうない」とスマホに通知が届き、売り場まで誘導される。
従来のインターネットの世界は、ヒトがパソコンやスマートフォンなどのIT機器を介してつながっていた。「IoT」の時代になると、それが身の回りのあらゆるモノにまで広がっていく。
すごい時代がやってきそうです。