非日常と日常
2024/12/16
12月に入って急に日没時間が早くなり、年の瀬が近いことを感じる今日この頃です。
先月、東京へ行ってきました。
ゆりかもめに乗ったり、渋谷スクランブルスクエア、新宿歌舞伎町など、東京の有名なスポットを歩いて、リアルな今の東京を感じました。
泊まったホテルの部屋に入ってまず目に飛び込んだのは、東京スカイツリーが見える絶景でした。部屋でお酒を飲みながらゆったり過ごし、夜景の見える露天風呂に入り非日常な時間を過ごしました。こういうの、ホカンスっていうんでしたっけ。コロナ禍の時に流行りましたよね。一度やってみたかったんです。
夜景の見えるタワーマンションに住んでみたいといつも思っていますが、この景色が日常になったら特別なものではなくなるんでしょうか。非日常なものは、非日常だからこそ価値があるのかもしれないですね。
当事務所も繁忙期に突入し、日に日に慌ただしくなってきました。
またこんな非日常を味わうことを楽しみに、繁忙期を乗り切ろうと思います。
クライアントサービス部 安村